整骨院
整骨院・接骨院・鍼灸整骨院の立地に合わせた効果的な看板デザインを考えます。開院・開業、リニューアルに関わらずブランディング・マーケティングまで踏み込んだ解決方法をご提供します。自費診療への移行など実践的な方法論を過去の豊富な経験からアドバイス出来ます。
整骨院・接骨院の外観・看板デザインには、保険・自費診療どちらが主体になるか大きく分けてしまう程の力があります。開業・開院、リニューアルに関わらずブランディング視点でのデザインが要求されます。
整骨院・接骨院にとって看板は非常に重要です。今大きな過渡期にある整骨院にとって看板デザインを含めたブランディング・マーケティングは最も重要であり強い関心事ではないでしょうか。早々に外観・看板デザインにテコ入れして増患させた整骨院がある一方で、近所に新しく綺麗な整骨院に開院され苦戦を強いられている整骨院もあります。要するに看板は侮れないという事です。
最近開院する整骨院は外観・看板にロゴマークを掲げブランディングを意識したものが増えています。整骨院マーケティングにおいてこれはとても重要です。開業後、予定通りに患者数が伸びてくるかどうかは外観・看板デザインにかかっています。外観・看板は整骨院や接骨院の数少ない集患ツールの一つであり、開院したての整骨院には最大の武器と考えて間違いありません。
整骨院は競争激化の為、どうしたら目立つ？とよくご相談いただきますが、南青山看板は整骨院の場合、目立てばいいという発想の看板デザインでは効果を出せないと考えています。ただ単に知ってもらっただけでは来院に繋がらない時代になったからです。存在感を出す事は重要ですが好感を得なければ意味がありません。整骨院看板は外観を含めて好感を与える事を第一に考えます。
整骨院看板は好感を与えるだけでは患者が増えなくなりました。看板の役割が発見ではなく来院までと考えると好感を与えているだけでは強い動機になりませんから、更なる工夫が必要です。保険診療の場合はこの強い動機を作る為のPRが不可なので自費で動機づけするしかありません。強いきっかけを与える為にはどんなメッセージ（メニュー）が効くのかテストしていく必要があります。
このように整骨院看板はテストマーケティングまで設計してこそ成果を出す事が出来ます。整骨院看板には求められる領域が広い為、最も難易度が高いと言って間違いないでしょう。整骨院看板は“外観を中心に好感を与え近隣に知られる、入りやすくする”と“看板を通じてメッセージを発信して来院の強いきっかけを作る”という２つの目的を達成させる為のデザインが必要です。
■●整骨院■●整骨院■●接骨院◆◆鍼灸整骨院◆◆鍼灸整骨院南青山看板では整骨院外観看板リニューアルを通じて、第一印象が消費者をはじめ多くの人にどのように影響を与えるのかを研究してきました。その中で「綺麗な外観・看板は従業員満足度を高め、また地域の人々から好感を得る事で増患に繋がる」という事を証明しました。 私達がご提供する外観・看板デザインは一般業種における目立つ・インパクトがある売り込み的な看板デザインではありません。私達はメディカル業界において広告は諸刃の刃であると考え、医療機関としての品格を保ちつつも、地域において存在感を出す外観看板デザインが長く整骨院を続けていく上で最も理想的で効果的な手段だという結論に至りました。
情報過多の時代において消費者は何を信じて良いのか分からず最終的には自らの勘に頼って判断しています。“何となく気になる”“何となく良さそう”この「何となく」は非常に大きな影響を与えます。これらを理解しきちんと設計し考案された外観・看板デザインは消費者に無意識の内に影響を与え続け、知らぬ間に貴院の事を識別させるよう働きかけます。無意識のうちに得られた“感覚”は絶対的な基準として消費者の頭に残ります。
整骨院には一般業種と違い表現に制限がありますが、個性を表現していかなければ淘汰される時代になりました。開院・開業、リニューアルに関わらず私達のデザインノウハウを是非ご活用下さい。
