歯科クリニック
競争激化の歯科医院・クリニックにとって外観・看板デザインが数少ないPR手段です。立地に優位性があるなら他の歯科医院に先駆けて弊社のノウハウをご活用下さい。医院の開院・開業時のブランディング・マーケティングから増患を目的としたリニュールまでお任せ下さい。
歯科クリニックの外観・サインデザインにはメディカル業界特有の規制を押さえながらも、消費者へ確実に発見され、個性を伝える事によって他院と差別化を図り来院を促すという広告機能が要求されます。
歯科医院では看板が非常に重視されています。実際歯科医院は競争の最も激しい業種であり医療法改正で個性が自由に表現できるようになると、早々に外観・看板デザインにテコ入れし増患させました。最近の歯科開業医は最初から看板を重視している為、そのような開業歯科がエリアに進出してくると、規制に厳しかった時代の看板を掲げる歯科医院は圧倒的不利な状況に陥ります。
最近の歯科開業医は歯科クリニックの外観・看板にシンボルマークなどを掲げブランディングを意識したものが増えています。歯科マーケティングにおいてこれはとても重要です。開業後、予定通りに患者数が伸びてくるかどうかは外観・看板デザインにかかっています。外観・看板は歯科クリニックの数少ない集患ツールの一つであり、特に歯科開院当初に効果を発揮します。
歯科医院は競争激化の為、いかにして目立つのか？をご相談いただくケースが多いのですが、南青山看板は歯科医院の場合、目立てばいいという発想の看板デザインでは効果を出せないと考えています。知って欲しい！というメッセージばかりが強いと医療機関としての品格に欠け、長い目で見るとマイナスです。存在感を出す事は重要ですが好感を得なければ意味がありません。
看板は広告物ですが歯科看板は他業種と違い広告というよりは “安心感”を与える事の方が重要です。歯科看板は広告としての役割も考慮しますが、どちらかと言えば建築デザイン要素に重きをおいてデザインするべきだと考えます。心地よいデザインには好感を呼ぶ力がありますから歯科外観看板デザインを工夫すれば。地域住民の好感を得て来院への強い動機となるでしょう。
但し歯科看板においてデザイン性ばかりを追求すると建築物としての完成度は高くても歯科クリニックだと分からないというのでは意味がありません。歯科医院は一般消費者が描く歯科イメージから逸脱せず存在を指し示す必要があります。このように歯科クリニック看板は広告と建築の両方の目を持ったバランス感覚のある看板デザイナーが設計してこそ最大の効果を発揮します。
南青山看板では歯科医院外観看板リニューアルを通じて、第一印象が消費者をはじめ多くの人にどのように影響を与えるのかを研究してきました。その中で「綺麗な外観・看板は従業員満足度を高め、また地域の人々から好感を得る事で増患に繋がる」という事を証明しました。 私達がご提供する外観・看板デザインは一般業種における目立つ・インパクトがある売り込み的な看板デザインではありません。私達はメディカル業界において広告は諸刃の刃であると考え、医療機関としての品格を保ちつつも、地域において存在感を出す外観看板デザインが長く歯科医院を続けていく上で最も理想的で効果的な手段だという結論に至りました。
情報過多の時代において消費者は何を信じて良いのか分からず最終的には自らの勘に頼って判断しています。“何となく気になる”“何となく良さそう”この「何となく」は非常に大きな影響を与えます。これらを理解しきちんと設計し考案された外観・看板デザインは消費者に無意識の内に影響を与え続け、知らぬ間に貴院の事を識別させるよう働きかけます。無意識のうちに得られた“感覚”は絶対的な基準として消費者の頭に残ります。
歯科医院はこれまで歯科医院名と診療科名を表記（デザイン）することしか許されていなかったという歴史がありましたが、規制も緩和されて自由に歯科医院の個性を表現することが出来るようになりました。開院・開業、リニューアルに関わらず私達のデザインノウハウを是非ご活用下さい。
